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第13回目を迎えた「ルアーウェブショップ・カップ バンクフィッシャーズオープン2013(以下BFO)」が11月3日、宇城市松橋町の萩尾大溜池で開催されました。
もはやBFO恒例となってしまった“逆約束の日”とも言える、またしても雨模様の中、大会史上過去最高となる64名(KNB27名・ゲスト37名)が参加して開催されました。
そして大会を彩っていただける協賛社数も過去最高の29社。15年目のKNBで13回目を迎える今大会は記録づくしの大会となりました。

本日より順次、大会風景などを掲載していきます。
まずは参加は64名、ウェイイン33名(うち1名は検量対象外)、ウェイイン総数50匹とまずまずの釣果だった今大会の栄えある上位入賞者たちの顔ぶれを紹介します。
(記事に掲載されている全ての画像はクリックすると拡大表示します)


 



第13代BFOチャンピオンに輝いたのは、14歳の浅羽くん。
「ハードプラグじゃないと通用しないのは分かっていた」という彼は、競技開始わずか30分の間にミノーで2本を堰堤脇のブレーク沿いでキャッチ。そのうちの1本が42.0cm800gのキッカーだった。
副賞は冠スポンサーであるルアーウェブショップ様よりシマノ・エクスプライドが贈呈された、
14歳での優勝は大会史上2番目の若さ。今大会併設されたU-18部門でももちろん1位に輝いた。



10g差の790g(39.5cm)。1位に僅かに届かなかったのは克兄。
本湖北岸の北ワンド入口の岬に入り400g台をキャッチしたが、検量所の対岸でもあり「またデカイのが釣れるだろう」とそのままリリース。結局その後良型は釣れなかったが、濃い色のワームだと小型しか反応しないことを見つけ、マイクロクローラーのロングリーダーダウンショットでビッグフィッシュをキャッチした。
JB九州を主戦場とし、来年はNBC陸釣りクラブ熊本の会長に就任する彼だがKNBにも精力的に参加。その実力に相反するいやらしい笑顔はどこにいっても弄られるキャラでもあり、facebookで公開した某じぇじぇじぇな海女さん女装は、それを見た者のディスプレイをコーヒーまみれしたことでも知られている。
BFOとはお祭り的イベントである。次回は是非あの女装で参加していただきたい。でも受付時点で拒否してしまうかもしれない。



息子さん(タッカー)と息子さんの友達(ハヤトラ)の引率で参加したはずなのに、お立ち台に登り詰めてしまったのは3位井村さん。
最初は子どもと一緒にハードプラグを投げていたが、ワームに変えた途端にこのビッグフィッシュが釣れたとのこと。
普段は子どもの送迎で萩尾には来るが、井村さん自身はそこまで釣りをするわけでもなく、萩尾で釣りをするのも今年ははじめて。そんな中でのこの1本は立派。引率した二人もU-18部門で4位、5位入賞を果たして、嬉しい3人揃っての受賞となりました。



「ビギナーズラックが発動するBFO」。いつの頃からはこう言われているこの大会で、今回はこの人にその幸運が舞い降りました。
バス釣りは2回目。そしてバスを釣ったのが今日がはじめて。そのバスで4位入賞を果たしたのがともみさん。
もちろんバスを触るのも初めてなのか、おっかなびっくりのウェイインですが、705g・37cmの立派なバスで4位入賞。
ランディングも全て彼氏のhiroshinonakaさんに任せっぱなしですが、今回のレディース賞も獲得して沢山の賞品をゲットされました。KNB内にも奥さんが獲得した賞品をダンナがいつの間にか奪ってるパターンがよくあります。奪われないように気をつけて下さいね。



5位は今年からKNBに参加している15歳のばっくれ。
濁っていることもあり、バスが底に沈んでいることを想定し、スローに動かすことを心がけたという彼は、障害物に引っかけたルアーが外れた瞬間にバイトさせるという狙い通りの釣り方で5位入賞。
併設のU-18部門でも2位入賞を果たした。
15歳。中2病発病のまっただ中である。覚醒するのは釣りのほうだけにしてほしいお年頃だ。


併設された18歳以下の部門である「U-18」部門は、優勝した浅羽、総合5位のばっくれがそれぞれ1位、2位に入り、3位には浅羽くんの友人であり今年よりKNBに加入した14歳のつかさ(総合19位)、4位には総合3位の井村さんの息子15歳のタッカー(総合20位)、5位はタッカーの友人、14歳のハヤトラ(総合32位)が表彰された。

その他の各賞の顔ぶれは以下のとおり


優勝した浅羽くんは競技開始最初にウェイインした「ファーストフィッシュ賞」も受賞。総合、U-18と合わせてのトリプル受賞となった。お見事!


名は体を表す。
最多ウェイイン賞は4回のウェイインを果たした、おもながあんぐらーさん。
湖岸から検量所まで遠いのに何度も足を運んで頂き、ヒマになるとすぐサボりはじめる検量スタッフを阻止していただきました。
しかも回数だけではなく最大655g・39cmで9位の成績も立派です。おめでとうございます。

KNBの2013年シリーズでAOY(総合優勝)、そしてKNBで最も権威ある大会であるクラシック、そしてボート戦のマスターズの3冠を獲得したケンティ。このケンティの今大会の順位(21位)よりも直近で上だったゲスト参加者に与えられる「AOY/クラシックチャンプ・ケンティ超え賞」は、U-18部門で4位だったタッカーくんが受賞。彼は同時に今大会の最小魚70g・18cmを釣り上げた「ミニマム賞」も同時に受賞した。




昨年まで「クサレ外道賞」と呼ばれていた、バス以外の魚の最大魚を釣った参加者に与えれる「クサレタト賞」は、1915g・53.5cmのコイを持ち込んだくまさん。くまさんは255gのバスもきちんともちこんで23位に入ったが、コイのインパクトがあまりにも強すぎてバスのことは誰も触れなかった。
ドロまみれになりながら懸命にコイのフックを外していたその姿に乾杯!



熊本の地での開催であるにも関わらず、遠路はるばるお越し頂いた方を表彰する「遠方飛来賞」は、佐賀のhiroshinonakaさん、福岡のまりぃさんが受賞。
位hiroshinonakaさんは、総合4位に輝いたともみさんのランディングのアシストをこなすなど大活躍。でも釣果はホゲ。
完全に彼女の尻に敷かれた成績に終わってしまいましたがこの受賞で面目躍如?
またお二人で参加してください。
毎年福岡参加してくれているまりぃさんも今回はホゲ。妹Flameの愛犬シャローの世話のほうが忙しかった模様。

そして忘れてはならないこの男。
持ち込んだバスは1020g、43.5cm。
実際にはお立ち台の頂点に立っていたはずのバスを持ち込んだ男、タージー。

緑川ダムにスーツで参上し、公開生着替えを披露したあの男がビッグバスを持ち込んだ。
KNBに参加する度にタックルを落とす、どこか落ち着きのない男マックス。
熊本のフィールドにタックル落水させること実に3回。
つい先日のペアトーナメントでもロッドを落水してしまい、みんなして捜索することとなり周囲に迷惑をかけてしまった男が、同じ萩尾で栄光とともに副賞のロッドが舞い降りようとしていた。

しかし、検量時にバスの口にはフックが残っていた。
KNBルール、そしてBFOルール共通の「フック飲みの申告がなかったバスは検量対象外」となる。それは自分が飲み込ませたフックでなくても同様。
普段は縁の無いサイズを釣ったことで舞い上がってテンパってしまったのだろうか。
1020gから0gへ。まさに天国から地獄。「そんなルール知らんし…」と力なくつぶやくタージー。しかしお前はKNBメンバーだろ!KNBのルールだろ!っていうか、朝のミーティングでも言っただろ!
そんな言葉も、ショック状態の彼に聞こえるはずもなく、表彰式が始まった。
もちろん、表彰式で彼の名前が呼ばれることはなく、呼ばれたのは今大会で一番の話題をかっさらった「話題賞」。
しかし、もはや彼にその言葉は聞こえなかった。

マジ泣きで目を真っ赤にしたタージー。その所作に周囲までもが(笑いすぎて)涙目になったタージーに、スタッフ満場一致で「話題賞」が授与された。
リリースするバスのためにも、今後はきちんと口の中を確認しましょうね。

なお、これを書いている私、りまるおんは運営スタッフの中で唯一、朝から競技終了までがっつり釣りをしましたがホゲりました。KNB年間ランキング8位、KNBクラシック準優勝ですがホゲりました。KNBなんてしょせんこの程度です。
よかったら、来年のレギュラーシリーズにも是非ご参加下さい。「この程度の」メンバーと楽しく釣りをしましょう。

BFO2013の確定順位、各賞の詳細は「BFO2013確定順位」をご覧下さい

(文責:りまるおん)

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