KNB・熊本ネットバサーズ オフィシャルサイト

当ルールは、KNBマスターズ、クラシック、およびKNBが主催する全てのボート大会にて適用される。

 

 

1.基本ルール

競技時間
  • 競技時間は原則5時間とし、季節に応じて変動する。
  • ミーティング開始時までに受付、ボートセッティングを終了していない者は、ペナルティとフライト順最後尾となる。
順位の決定方法
  • ブラックバス25cm以上3本の合計重量による勝負とする。
  • 総重量が同じであった場合、最大魚の重量が重い方を上位とする。
  • 最大魚の重量が同じであった場合、最大魚の長寸が長い方を上位とする。
  • 最大魚の長寸が同じであった場合、ゼッケン順とする。
  • 最大魚の長さは口閉じでの判定とする。
出場可能な船舶、制限等について
  • 手漕ぎボート、フロートチューブ、エレクトリックモーターをつけたボート、エンジンを搭載したボート(使用を許可されたフィールドのみ)。
  • ただし、 エレクトリックモーター、エンジン等、参加する駆動方式によってハンディキャップ(後述)が課せられる 。
  • 小型船舶免許不要で乗ることの出来る、いわゆる11ft以下のボートについては、搭載しているエレクトリックモーターの合計出力が110lbsを超えてはならない。
ボートへの同船出場について

下記の規約において、ボートを所有し操船する者のことを「ボーター」、ボートに同船する参加者を「ノンボーター」と表記する。

  • KNB主催の大会時において、安全を確保できる状態であることを条件に定員数までの同船を認める。ただし下記の条件に当てはまるボートついては下記の通り制限する。
    1. ゴムボートの場合は定員4人乗り以上の大きさに限り、1名のノンボーターを認める。
    2. ジョンボートタイプのアルミボートは、船体長の長さに問わずボーターのみの1名乗船とする。ただし所有するメンバーからの申し出により、KNB運営部が船体サイズ等を判断し安全性が高いと判断したボートについては、個々にノンボーターの同船を許可する場合がある。
    3. その他、船体の形状等により安全性に問題があると認めた場合には、定員以下の乗船を指定する場合がある。
  • 下記に記載されているように共用する場合を除き、ノンボーターはライブウェル等、個々に使用する道具を準備しておかなければならない。
  • ノンボーターも、搭乗したボートに対するハンディキャップが課せられる。
  • 同船の場合は、ボーター、ノンボーターの2名でライブウェルを共用して構わない。この場合、同船者の収容分も確保できる容量が望ましい。共用の場合は、どの選手がどのブラックバスを釣ったかを視認できるマーカー(目印)を付けておくことが義務づけられる。一方の選手のバスだけマーカーを装着しないということは出来ない。判別できる色、形状のマーカーを、必ず双方の釣果に付けておくこと。
    双方の釣果のバスのマーカーが外れて判別不能な場合は、そのバスについては検量対象外とする。
スタート方法について
  • 各選手が抽選でフライト順を決め、そのフライト順に順次スタートする。先行者と同じ方向に向かってる場合は先行者がポイントにつくまで、またはキャストするまで追い越してはならない。
  • 先行者が通過したポイントは、すべて後続者が選択できる。または、先行者が自分の希望する方向と違う方向へ向かっている場合は、先行者に関係なく進むことができる。
  • 自分のフライト順の時までに準備が終わっていなかった選手は、フライト順を放棄したと見なし、フライト順の最後尾スタートとなる。
  • なお、先行者を追い越したり、不正な航行が見られた場合はペナルティを与える。 
  • 先行者がフロートチューブや手こぎボートなど移動が遅い選手を、エレキ駆動の選手が希望するポイントの近くまで曳航することは可能です。この場合、フライト順によるポイント選択順位さえ遵守されていればOKとする。
  • フライト方法については天候によって変更する場合がある。

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帰着について
  • 帰着はフライト順を記載したフライトカード他、返却すべき備品を時間内に検量スタッフに返却することで帰着が認証される。返却すべき備品を無くした場合は申告すること。
  • エレキトラブル、または他の競技者のトラブルの事態収拾に務めている者については、帰着遅れのペナルティから除外する。
競技に必要な備品
  • バスを生かしておくためのライブウェルの装備を義務付ける。これらは、規定本数のバスを収納できる大きさであることが望ましい。フロートチューブに限りスカリの使用を認める。ストリンガーは禁止とする。
  • ライブウェル、スカリを装備していないボート、フロートチューブは失格となる。
  • ライブウェルは循環器、またはエアレーター(ブクブク)を必ず装備すること。
  • 入れ替えできるブラックバスは、正常な状態で泳いでいるブラックバスのみとする。ライブウェル、スカリに入れた魚が死魚となった場合、その魚をリリース(入れ替え)することはできない。=死魚をリリースした場合失格となる(後述=「死魚について」、「死魚の判定方法について」参照)。
ハンディキャップについて

使用したボートの種別により、検量結果に対し、以下のハンディキャップを課した数字が最終検量結果となります。

このハンディキャップは、同船した選手についても適用する。 

なお、ノーフィッシュで終わった選手、ハンディキャップの結果マイナスの重量となった選手については、公式記録は「0g」とする。 

使用したボート 検量結果に対して加算されるハンディキャップ

  • 手こぎボート、フロートチューブ=+100g
  • エレクトリックモーターを搭載したボート=±0g
  • エンジンを搭載したボート(使用が許可されたフィールドのみ使用可能)=-100g
検量方法について
  • KNB指定の検量器によって検量を行う。
  • 検量器が表示する小数点単位での計測とする。
  • 合計重量が検量器の最大値を超える場合には2回に分けて計測する。
  • 検量時には、必ず運営者と競技者自身が立ち会い、計測重量を確認することとする。
25cm未満の魚について
  • 25cm未満のブラックバスが検量に持ち込まれた場合、検量対象外とする(検量時に縮んでいた場合も同様)
  • 25cm未満と疑わしいブラックバスに関しては、キーパースケールを用いて計測する。
  • キーパーの定義は、キーパースケールの基準点に 口閉じの状態で魚をつけ、尾びれのどこかが25cmラインにかかるサイズの魚とする。
死魚について
  • 死魚は検量対象外となる。
  • 競技中、キープしていたブラックバスが死魚、あるいは死魚と同等の状態となった場合(エラを動かしていないブラックバス)、そのブラックバスをリリース(入れ替え)することはできない。投棄は失格となる。必ず本部に持ち込み申請すること。
  • つまり死魚が3本出した段階で検量出来る魚が無くなる為、競技中止ということになる。
死魚の判定方法について

死魚の判定はエラによる自発呼吸が出来ているかで判断する。

エラを動かしていないブラックバスは死魚と見なし、検量対象外とする。

その他の状況の魚について
  • フックを飲まれているブラックバスを持ち込んだ場合、計量前に申告しなければならない。この場合、当該魚はペナルティとなる。
  • 自己申告が無くフックのみが確認された場合、当該魚は計測対象外とする。
  • 自らが原因でないフックを飲まれたブラックバスについても上記は適用される。
途中帰着について
  • いかなる場合においても、計測は競技終了時間以後に行うこととし、それ以前の検量は行わない。
  • 途中帰着を希望する参加者は、いかなる場合も計測できないため、大会成績はゼロ申告、参加点のみとなる。
入賞者のレポート提出義務について
  • 上位入賞者は、大会終了後の規定の締め切り期日までにレポートを提出が義務となります。期間内にレポートが提出されなかった場合、トーナメントポイント減算のペナルティとなります。

 

2.使用できるタックル・備品について

  • 別ページ「大会で使用できるルアー、備品について」を参照のこと
  • ボート戦ルールにおいては、ボート・フロートチューブに搭載するロッドの本数制限は特に設けない。ただし、各ボート・フロートチューブの安全性が確保できるレベルであること。
使用するにあたり、参加者に留意を求める備品は以下の通り
  • ランディングネットは、ラバータイプの魚体を痛めないタイプのものが望ましい。
  • フィッシュフォーミュラ(集魚剤)ソークオイル、ワームオイルについては、大会フィールドに規制がない限り使用を認めるが、環境に留意したものを使用することが望ましい。
使用を禁止する備品は以下のとおり
  • マーカーブイ、または湖面・湖岸に目印を付ける目的のもの。

3.大会参加に必要な装備・備品

ボート競技においては、以下の備品を所持することが義務付けられており、これらを持たないで大会に参加した場合、失格措置を含むペナルティが与えられる。船上装備する物を除き、これらはミーティング時に所持を確認するものとする。

所持・装着が義務付けられている物
  • ゼッケンプレート(初回参加時に配布)
  • 識別用バッジ(大会当日に配付・回収)
  • ライフジャケット(未装着の場合失格=降雨時などの停船時においての一時的な着脱時を除く)
  • ライブウェル、スカリ (ライブウェルは内循環・外循環、またはエアレーター(ブクブク)等を装着しているもの)=2人同船の場合にライブウェルを共用する場合は、前述の「ボートの同船出場について」に基づいた共用を行うこと。
ライフジャケットについて
  • 膨張式ライフジャケットについては正常な状態の場合のみ競技を行うことができる。下記に示す内容は正常な状態ではないため、速やかに競技を中断しなければならない。
    1. 浮力体が膨張した状態
    2. ボンベが弛んだ状態、正常に装着されていない状態
    3. ボンベの有効期限が切れた状態
  • 膨張式ライフジャケットの形状に特に制限はないが、国土交通省型式承認品(桜マーク)の使用を強く推奨する
  • 大会参加時のみに限らず、普段から検査、メンテナンスを行い、常に正常な作動が可能な状態にしておくこと。
【重要】大会当日のライフジャケットの確認・点検について

2017年シーズンより、KNBの全てのボート戦開催当日の受付時に自動膨張式ライフジャケットの確認・点検作業を行います。

確認内容は下記の二点となります。

  • センサーの使用期限日付の確認(使用期限が記載されていないタイプのライフジャケットについては購入時より2年を限度とします)
  • ボンベ、カートリッジが正しく装着されているか(インジケーター搭載タイプはインジケーターで確認。ないものについてはボンベの緩みを確認)

水感知式の膨脹式救命胴衣に装着されているカートリッジ(センサー部分)には使用期限があり、この日付を超えたライフジャケットの使用は出来ません。

またボンベは、長期間の使用の間に弛みが生じてきます。大会前にセンサーとボンベが正しく装着されているかを確認します。

円滑に大会スケジュールが行えるよう、大会当日までに各自点検作業を行っておいてください。

例:BLUESTORM社(高階救命器具社製)ライフジャケットの場合

ライフジャケットの使用期限等に関する参考URL

メーカーごとに表示されている内容が違う場合があります。必ず製造元のホームページや使用説明書などを確認し、ボンベの緩み等を各自確認しておいてください。

これらは、大会に参加するためのルールではありません。アングラーが自分自身の命を守るために行うためのものです。

KNBでは、ライフジャケットは国土交通省型式承認品(桜マーク)の使用を強く推奨しています。買い換えの際には是非桜マークのついた製品を購入してください。

 

所持を推奨する物 
  • 携帯用灰皿(喫煙者は必ず携帯してください)
  • 携帯電話(事故などによる競技中の急を要する連絡や、情報交換等に使用する場合があるため、必ず電源を入れておくこと)
  • サングラス
  • 帽子
  • パドル

4.禁止行為について

トーナメントを円滑に進めるため、またKNBメンバーや他の一般のアングラーに迷惑をかけないため、競技中の事項に対し細かく禁止事項を設定している。

別掲の「KNB大会開催/参加規定」「大会で使用できるタックル、ルアー、備品について」に掲載している内容を良く読んで参加すること。

禁止エリアについて
  • 禁止エリアが設定されているフィールドについては、そのエリアを遵守する。
  • 一般のオカッパリアングラーのキャスト出来る範囲へのボートの侵入。またはそのキャスト地点近くへのキャスティングとボートポジショニングをすることは出来ない。
  • 岸際にポジショニングしていた場合、一般のオカッパリアングラーが来た場合、そこがキャストできる範囲に近い場合は、速やかにその場所から離れなければならない。
  • 大会会場の水位、その他の状況により、禁止エリアを別途設ける場合がある。

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